こだわりの農法Method
旨味を凝縮させるアイメック®農法
六甲ファームでは、アイメック®︎農法という農法を採用しています。アイメック農法とは特殊なフィルムを使用し、土を使わずに、トマトの水分の吸収に負荷を与える農法です。厳しい環境のなかでトマトを育てることにより、糖度と旨みがぎゅっと詰まった高糖度・高栄養価の神戸スイーツトマトが育ちます。フィルムには害虫や病原菌を遮断し水分と養分のみを通す無数のナノサイズの穴が開いているため減農薬での栽培を可能としています。こだわりの栽培方法により安心・安全なトマトをお客様にお届けしています。
トマトづくりを影で支える立役者
神戸スイーツトマトをつくる上で、スタッフ以外にも大切な役割をもつ仲間がいます。それは、日本ではあまり馴染みのない「マルハナバチ」という蜂です。トマトは風媒花ですので、通常であれば風で揺らされることによって花粉が落ちて受粉しますが、ハウス内では風がないため受粉ができません。そこで、風に替わってマルハナバチが受粉を助けてくれています。昼夜問わず働いてくれる彼らのおかげで、美味しさの詰まったトマトがたくさん実るのです。
栽培時期について
トマトの栽培時期は通常であれば夏期メインですが、六甲ファームの神戸スイーツトマトは夏が終わり、気温が下がり始める頃から栽培が始まります。夏の日差しを避け、豊かな自然の中で、通常よりもじっくりと時間をかけて育てる事により、糖度と旨味がぎゅっと詰まったトマトになります。
7月 | 〜 | 10月 | 11月初旬 | 11月中旬 | 〜 | 1月 | 2月 | 〜 | |
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定植 | 第1段果房 | 第2段果房 | 第3段果房 | 神戸スイーツトマト白ラベル収穫 | 神戸スイーツトマト赤ラベル収穫 |
7月 | 定植 |
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10月 | 第1段果房 |
第2段果房 | |
11月 | 神戸スイーツトマト白ラベル収穫 |
12月 | |
神戸スイーツトマト赤ラベル収穫 | |
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6月 |